前職では、地方中堅ゼネコンで現場所長をしていました。より大きなプロジェクト、今までに経験したことのない工法などに取り組みたいと考え、鹿島建設への入社を決めました。建設業界では大きな会社への転職は難しいと考えていましたが、転職できたことで、名を残せるプロジェクトに携われるのではないかと思っています。
実際、入社後初の現場も、これまで経験のなかった規模でした。着工から竣工まで20ヶ月間在籍し、上司の助言のもと、遂行することができました。毎日が勉強で、やりがいのある現場でした。
鹿島建設は建設業界をリードする会社として、建物をつくる一つ一つの過程に対する検討が、他社とは違うと日々感じています。すべてのことに対して妥協がありません。それぞれの社員が高いプライドを持ち、プロジェクトを遂行しています。それは、会社のバックアップ体制が充実していることにも起因していると思います。我々の後ろに、あらゆる分野のエキスパートが控えていることで、自分の判断に対する不安を取り除けるのです。
一つの問題を様々な観点から掘り下げて検討し、解決した時の達成感は、何ものにも代えがたいものがあります。プロジェクトには広範な世代の作業員たち、さまざまな立場の関係会社が参加しています。全員が目標を一つにして協力し合うようにするには、ストレスの溜まる場面もあります。しかし、そうした苦労も、できあがった建物を見たときの感動が帳消しにしてくれます。この感動はいつ味わっても素晴らしいものです。その感動を得るために、日々前向きに仕事に取り組むことができています。
まずは今、与えられた仕事をこなす。これが第一ですが、現状に甘んじず次は今より大きなプロジェクトを担当できるよう、日々勉強が必要だと考えています。自分の技術、コスト感覚を磨き、周りから大きな信頼を寄せられるよう、リーダーシップを養いたいと思っています。鹿島建設は、自身が大きく成長できる可能性を与えられている場だと感じています。